4年ほど前に自分がうpした動画が、おかげさまでYoutubeで200万再生以上になりまして、コメントも沢山頂いている状態です。
コメントに数人書いておられる方もいるのですが、自分でも何故このようなただの繋ぎ合わせの動画がこれだけの閲覧数を頂いているのかが謎ではありますw
そんな4年も前の動画に今更ですが、一つずつ丁寧に解説を付けてみようと思います。
こちらは、Youtubeのコメント欄にある作品順に解説を付けていきます。
なお、動画タイトルですが、あくまで酷いゲーム 動画ではなく、酷い ゲーム動画ですので誤解無きようお願いいたします。
1本目
激闘プロレス
メーカー:
テクモ(現
コーエーテクモ)
発売日:発売日: 1989/09/01
テクモが出したプロレスゲーム。総勢10人の個性的なレスラーから一人を選びCPU戦を勝ち抜くモードと、対戦モードがあるゲームです。
動画で使っているのは、ゲーム随一のテクニシャンことドクターギルドです。(ゲーム内は大技林の裏技パスを使っているので適当な名前ですがw)
10人のレスラーの中では、パワーこそほどほどなモノの、技のかかりが最強に良く、ゲーム内では一番使いやすいレスラーに入るのではないかと。
CPU戦では試合が始まる前にトレーニングがあり、ここでトレーニングパワー(正式名称知らずw)を溜めておくと、技のかかりが更に良くなったり、技の威力が上がったりするメリットがあります。
しかし、この動画で闘っているラスボスのブラックキングはこれを最強にしていっても、技が全然かからない…まぁ動画では0の状態なんですけどね。
しかも、一つ一つの技の威力が半端ではなく、普通にいったら動画のようにフルボッコされてフォール負けが関の山です。
まぁ自分はリングアウト勝ち以外で勝った事は無いですw連射機使わないで自力でブラックキングにフォール勝ちした人が居たら是非ご報告をw
あと、実況は確実にキャプテン翼の技術からの流用でしょうね。他にも各レスラーに決め技みたいなのがあって、それを相手に体力が少ないときにかけるとちょっとしたアニメーションを見ることが出来ます。音楽もなかなかいい。実は隠れた名作だと個人的に思ってますけどいかがでしょうか?


2本目
アイギーナの予言
メーカー:
ビック東海発売日:1986/11/21
知る人ぞ知ると言ったゲームメーカービック東海によるゲーム。
後にこのメーカーはカケフくんのジャンプ天国や、突然マッチョマン!と言ったバカゲーか奇ゲーか良く分からないソフトを製造するマニアックなメーカーになって行きますが、それはまた別のお話。
動画については見たとおり。4回目の間違いで老人が大激怒し、この状態のままフリーズさせられます。パス間違えまくると指摘されて呆れられるのは桃太郎伝説なんかにもありましたが、さすがにフリーズさせられるのはこのゲームだけのような気がしますw
今となっては何がしたいのかさっぱり分からないギミックですが、知っている人間の間では有る意味伝説化しているので、それはそれで成功なのかもしれませんw


3本目
レッキングクルー
メーカー:
任天堂発売日:1985/06/18
ファミコン初期の任天堂による傑作アクションパズル。与えられたステージギミックを使いながら、邪魔をしてくるブラッキーやモンスターをかわしつつ、ステージの壁を全部破壊すればクリアと言うゲーム。その面数はなんと100!なお、動画にも有るとおりこのゲームは始める面数を自分で好きに選べます。
動画は91面。最初に2体のナスビと言うモンスターに挟まれている状態から始まり、この面の最大の難関はこの2体の動きに合わせて最初のスタート位置から脱出すると言うところだったりします。
いきなり死亡と言うステージはこのステージ以外には殆どありませんが、繊細なアクションを要求される面が結構あり、そちらの難易度は鬼畜レベルと言っても良い面もあります。
WiiのVCでも配信されていますので、良質アクションパズルがやりたい人には強くオススメしたい一品です。
また、ゴールデンハンマーを取ったときの音楽は、ピコピコ音楽の真骨頂を味合わせてくれる名曲です。


4本目
トランスフォーマー〜コンボイの謎〜
メーカー:
タカラ(現
タカラトミー)
発売日:1986/12/05
ファミコン世代なら、その名を知らぬ人はほぼ居ないであろう伝説的クソゲーですw
何せ、当時の子供の間でトランスフォーマーは人気のあるコンテンツの一つでしたから、この名前に騙されてこのゲームを買ってしまった被害者(?)はかなり居ました。
コンボイの後を引き継いだ、サイバトロンのウルトラマグナスが主人公ですが、全くもってゲーム性には殆ど関わってこないところが哀愁を誘いますw
ジャンプボタンを押せばワンテンポ遅れてジャンプ発動、トレーラーに変形するまで十字キー入力から1秒ほど時間がかかるにも関わらず、敵の1ドットの背景と同化してしまうぐらいの微小な弾で大爆発してしまうウルトラマグナスさん…コントローラーを壁に叩きつける子供たちが後を絶たなかったであろう事は想像に難くありません。
こちらの攻撃の弾も判定が小さくて、なかなか敵に当たらない。迫り来る敵を撃破しようと攻撃すると、全然当たらなくて、焦ったところに体当たりの一撃を食らって爆死。これは酷いストレスですねw
しかし、その癖のある挙動を有る程度把握すれば、このゲームは言われているほど難しいゲームだとは思いません。
運が良ければ、敵の攻撃を3回まで無効化するバリアなるアイテムが出るときもあるので、案外何とかなります。コツとしては、敵は無理に倒さず、上手くかわしていくこと。
最大の難関は地形が面倒で、敵の配置が嫌らしい2面と、正解ルートを通らないとスタートに戻される9面ぐらいでしょうか。
2面がクリアできれば、恐らくこのゲームは最後までクリア出来ると思います。
参考までに、昔自分が録ったクリア動画がありますので、エンディングが見たいという奇特な方は下からどうぞ。


5本目
スペランカー
メーカー:
アイレム(現
アイレムソフトウェアエンジニアリング)
発売日:1985/12/07
元々は洋ゲーの
スペランカー。
日本では、アイレムがローカライズを担当し、いつの間にか半ば同社の看板キャラクターになってしまった、有る意味伝説の主人公w
現在では
公式サイトも誕生し、有る一定数のゲーマーからの支持を受けているキャラクターになっています。
このスペランカーが有名になったのは、やはり歴代ゲーム史上最弱主人公とも揶揄されるほどの主人公の弱さw
動画を見て頂ければ分かるように、ちょっとした高さから落ちたら絶命、更にはコウモリのフンに当たって絶命、自分が仕掛けた爆弾で絶命、リフトから足を滑らせたら絶命…フィールドの至る所が死にポイントと言う、凡そアクションゲームの主人公とは思えないほどの虚弱っぷりに思わず苦笑いしてしまいます。
しかし、タイトルであるスペランカーとは、「無謀な洞窟探検家」と言う意味を持つ言葉であり、そのことを踏まえれば、この虚弱体質主人公と言うのも、実は未踏の洞窟で無茶をして命を簡単に落としてしまうことの極端な表現…という風に捕らえられなくも…ないですかね?←
虚弱体質過ぎる主人公のため、クソゲー・バカゲーなどのレッテルを貼られやすいゲームですが、実は純粋にアクションゲームとしての評価は高く、未だにやり込んでいる人も居るほどの作品。更に今年の3月には
こんな商品まで販売されているという、今でも愛されているゲームキャラの一人でもあるのです。
